医療事務技能審査試験とは
医療事務技能審査試験とは、医療事務関係の資格のうち、厚生労働省が認可している公的資格のひとつです。
財団法人「日本医療教育財団」が主催している資格試験で、昭和49年度の開催から30年の歴史を持ち、総受験者数が130万人を超える、医療事務関連の試験としては最大規模の試験となっています。
合格すると、診療報酬請求事務業務や窓口業務などの医療事務として必要不可欠な能力を備えていることを証明する「メディカルクラーク」の称号が付与されます。
医療事務技能審査試験には1級と2級があり、等級によって試験概要が異なっています。
| 受験資格 | 1級 ①2級の技能審査に合格し、かつ医療機関などにおいて医療事務として実務した経験を1年6ヶ月以上有する者。 ②「1級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合する教育訓練を教育機関等で履修した者 ③医療機関などにおいて、医療事務として3年以上実務経験を積んだ者 2級 ①「2級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合した教育訓練を教育機関などで履修した者 ②医療機関などにおいて、医療事務として6ヶ月以上の実務経験を積んだ者 |
|---|---|
| 試験日程 | 1級・・・6月、10月、2月の年3回 2級・・・毎月実施(年12回) |
| 試験会場 | 各都道府県内の公共施設などを会場とする |
| 試験内容および時間 | 1級 実技Ⅰ:接遇、院内コミュニケーション(筆記)2問 50分 学科:医療事務専門知識(筆記)25問 60分 実技Ⅱ:診療報酬請求事務(明細書点検) 4問 70分 2級 実技Ⅰ:患者接遇(筆記) 2問 50分 学科:医療事務一般知識(筆記) 25問 60分 実技Ⅱ:診療報酬請求事務(明細書点検) 4問 70分 いずれもテキストなどの参考資料や電卓は持込可となっています。 |
| 受験料 | 1、2級ともに6500円 |
| 申し込み方法 | 試験日の2ヶ月前~2週間前までに、所定の受験申し込み書に教育訓練ガイドラインを履修したことを証明した上、受験料を添えて、受験会場地域の日本医療教育財団支部へ現金書留にて郵送、または持参します。 |
| 合否判定 | 実技・学科それぞれの得点率が70%以上で合格です。 |
| 合否通知 | 試験日から約1ヶ月後、郵送により通知されます。 |
| 問い合わせ先 | 財団法人 日本医療教育財団 住所:〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-10 TEL:03-3294-6624(代) FAX:03-3294-1787 |